学校でも始めの頃に習う [want to 動詞] の意味は [~したい]。これってかなりインパクトが強いのか、だいぶ日が経っても覚えていることが多い表現だと思います。 この表現は海外を旅している時も簡単に使えて非常に重宝しました。英語の勉強を再び始めると…
もし [私は財布を盗まれた] を英語にしようと思ったら => [I was stolen my wallet (by ~).] と考えますか? 残念なことにこの英文は間違っています。私は不幸にもこの間違った形で受動態(受け身)を学校で習い、さらに使う場面を教わらなかったので、長い間…
英語の現在完了は日常の会話で頻繁に利用されるものです。その現在完了形には、それを利用する時に説明を補完してくれる便利なものがいくつか存在しています。今回は、その現在完了を補完してくれるものに注目し、それらをどう使えるようにするかを説明して…
私は英語が話せなかった頃、英語の現在完了形を全く理解していなかったので、[なんで、そんなのあるの?] って思ってました。自分で英語の勉強を始めて現在完了形を理解すると、意外なほどの単純さと使い勝手の良さに驚き今に至ります。現在完了形のわかりに…
学校で英語を学ぶと、通常、[can = ~できる] と教わります。その [can] を実際の会話で使おうと思うと、-「ここも {can} でいいのかな?」と意外にも悩む場面に出くわします。今回は [can/could] を色々な角度から眺めることで、どうやって使えるものにして…
皆さんは 、-「それはこうなる/あれはこうだ」等々、断言ばかりしている人と会話をするとどんなことを感じますか。断言ばかりで会話をする人に何かしらの違和感を感じるのは、日本語に限らず英語においても同じことが言えます。 そういう事態を避けるために…
普段の生活の中には、ちょっとしたアドバイスや真剣な忠告を、友達、知り合い、同僚、部下、恋人、親族等へする場面があると思います。助言や忠告はこちらが相手の立場や状況、その時の心理面を完全に把握することは不可能なので、それがちょっとしたアドバ…
私の記憶が正しければ、未来/将来を英語で表現する助動詞の [will] と、[be going to] は、同じものだと学校で習いました。でも英語の勉強を進めていくと確かにこの二つは似ていますが、完全に同じ意味ではないことがわかります。 どこが似ていて、どこが似…