英語を話すコツを考える。

日本語の発想を活かす

カナダのバンクーバーで、バスの運転手の優しさに触れたというお話。

あとで読む

海外を旅していると、国によっては日本のように電車網が発達していないので、自然と移動の中心は飛行機とバスになります。

バスは長距離を移動するものと、市内を巡るものがあるのは日本と同じです。お金を節約した旅をしていると長距離バスによくお世話になりますが、滞在期間が長くなると、市内を循環するバスの活用が重要になってきます。

市内を循環するバスを海外で利用する場合の注意点を、カナダのバンクーバーなどでの経験を踏まえてお伝えしていきます。

海外でバスを利用する時、何に気をつけるべきか?

海外で気をつけるべきなことの一つに、物取りに荷物を盗まれないようにするがあります。これはバスに乗っている時でも変わらない注意点です。

 

荷物はバスに乗っている間、自分の前に置いておくようにしましょう。横に置くのや肩掛けのバッグで後ろ側にしておくのは厳禁です。また貴重品をバッグの中に入れておかないようにしましょう。国によっては刃物でバッグを切られて中身が抜き取られることもあります。

 

残念なことですが、中米、南米では特に物取りに注意する必要があります

f:id:colombiacolom:20180330063435j:plain

 

狙われやすいのは、相手から見て無防備に見える人です。

なのでコイツは警戒心が強いなと相手に思わせることが重要と言えます。

海外で巡回バスに乗る時、もう1つ注意してほしい事とは

それはバスに乗る前に小銭を用意しておくということです。

f:id:colombiacolom:20180330063514j:plain

なぜならバス料金の支払いに小銭しか受け付けない国があるからです。

空港からバスに乗るなら空港で何かを購入したり、マック等のチェーン店で飲み物を買ったりしてバスに乗る前に小銭を用意しておきましょう。

その国での生活に慣れていなかったり言葉に不安があるうちにバスを利用すると、大きなストレスを抱えるだけでなく、何かしらのミスを犯す可能性が高くなります。

もしバスの利用に不安を感じるようであれば、少しお金がかかってもタクシーを利用することをお勧めします。海外のタクシーは日本よりは安上がりです。不安を軽減できるだけでなく時間も短縮できます。
  

例えば私はカナダに行った時、到着したバンクーバーの空港からダウンタウンに向かうのにバスを利用したのですが、そこに行くにはバスを1度乗り換える必要がありました。バスに乗った時、拙い英語で「xxxまで行きたいのですが?」と伝えると、乗れと言われ、ある地点に来たらここで降りてあそこで乗り換えろと親切に教えてくれました。

乗り換えたバスに乗った時、同じように「xxxまで行きますか?」と聞いたら、乗れと言われたので万全を期して運転手の隣の席に座りました。運転手の隣に座り前の時に親切に教えてくれたので、目的地に着いたら教えてくれると都合よく考えた私は途中で荷物を抱えたままウトウトと眠りについてしまいました。(ちなみに寝るのも厳禁です)

 
浅い眠りから覚め、まだ着かないのかなと思って数分後にバスは停止しました。

横を向いて運転手に「着いたの?」と聞いたら、

 

-「何で、まだ乗ってんだ?」って言われました。

 

-「えっ、どういうこと?」と思い聞き返すも、最初は相手の言っている意味が全く理解できませんでした。(英語が話せないとこういうハプニングは特に辛いです。英語を勉強してから海外へ行きましょう)


その後、英語で色々と説明してくれたのですが、私が理解したのはここはバスの終点で、私が降りたかった場所よりだいぶ遠い地点であるということでした。

 

さらに話しを聞いたら、ここからその地点に向かうバスは出ておらず、タクシーで行くしかないのだが、そのタクシーがこの辺りではあまり拾えないと言われました。それらを理解した私が、ショックを受けて猛烈に落ち込んだのは言うまでもありません。

カナダのバンクーバーであったオマケ

ちなみにその後どうなったかと言うと、あまりに落ち込んでいた私を見かねたのか、バスの運転手が他の運ちゃんに事情を説明してくれたらしく、白髪のおじさんが威勢よく「乗れ」と違うバスを指して言うではありませんか。

なんとそのおじさん、これから自分のバスの出発点に行くのに私の目的地がちょうど通過点なので降ろしてやる。だから荷物を持ってバスに乗れと。神はいました(笑)

そのおじさんは本当に良い人で、目的地に着くまで色々話を振ってくれたり気を使いながら、20分くらい仕事には全く関係のない私を乗せて、目的地までバスで送ってくれたのです。おじさんの優しさにちょっとホロッときました。

f:id:colombiacolom:20180330063556j:plain

この件があって、私がカナダを好きになったのは自然な流れでしょう。

ただここで言いたいのは、人の親切心に触れてよかったというようなことではなく、そういった事を前提に旅をしない方がいいということです。(このカナダのバンクーバーでの出来事は運が良かっただけと考えています)
             

そのおじさんが送ってくれなかったとしても、それは普通なことです。

 

私がウトウトして寝過ごしたことが失敗の要因ですし、降りる場所に不安があるなら、バスを使わずにタクシーを利用すればよかっただけです。旅の中では無理をせず、タクシーを有効活用していきましょう。そういった割り切りをしておくことで旅のストレスを軽減できます。