2020-01-01から1年間の記事一覧
状況が不利な時、同僚、友達、恋人、親兄弟などに、かばってもらうとその場面を切り抜けやすくなるだけでなく、心理面、心情面で非常に助かりますよね。そういった相手を気遣う動詞の [かばう] 。日本語の意味の幅を意識しながら、英語の動詞、表現でどう対…
今年はコロナの影響で、オリンピック、野球、サッカー、バスケ等のスポーツの公式戦や、ライヴ等の様々なイベントが延期や中止に追い込まれました。このような社会的危機の場合以外でも、色々な理由で、試験、行事、会議、商談などが延期されることがありま…
仕事や勉強をしていて、それを途中で切り上げるという場面は、日常の中でまあまあ普通にありますよね。暗くなった、時間がきた、キリが良かった、飽きた等々。そういった日常よく使っている日本語の表現を、英語ならどうやって表すか考えたことはありません…
英語を話すには、英単語を覚える(英単語の暗記の)必要がある。そんなことは頭では十分理解できていても、英語が話せずにもがいている時は、そこに集中できなかったりするのではないでしょうか。英語が話せなかった頃を想い出すと、英単語習得へ向けて、ある…
英語においてワード自体は記憶に残っているが、それがどういったものかは曖昧になっているものってありませんか?私にとってそういうものの1つが完了形(現在/過去完了形)でした。完了形は、ある部分に注目すると意外なほど簡単なものに感じます。今回は、も…
英会話上達には色々なものを覚える必要がありますが、その中でもどれくらい使える動詞の引き出しを増やせるかは、英文を作る最初の段階で欠かせない要素となります。動詞といっても非常に沢山の動詞が存在するので、重要度の高いもの(幅広く使えるもの)から…
日本語の [つながる] は、日常会話において頻繁に利用される動詞ですね。それは英語でも同じで、英語で [つながる] は動詞 [connect] などで表現可能す。この [connect] は [つながる] の他に、[つなげる, つなぐ, 接続する] 等、関連した表現にも対応可能で…
英語を話すには、使える動詞をどれだけ手に入れられるかが非常に大事です。英文を作る基盤になるのは動詞なので、それを記憶から引き出せないと英文自体が作成できません。少しずつでも動詞のインプットを増やしていくことにしましょう。今回は [あなた次第…
英語を話せるようになりたいのに、なかなか英語を話せるようにならない。このつまずきの最初の原因の1つは、動詞のインプットが足りていないからと考えることが可能です。なぜなら英文を作成するのに最初に必要なのが動詞だからです。 そこで英語話すために…
英語上達に絶対に欠かせないのは知るという事と、コツコツ積み上げる事です。知るにも、知らない英単語、英熟語(句動詞)、英語表現を知ることに加えて、似た表現を知る、近い表現を知る、反対の表現を知るなど様々な知るが必要となります。それらを身につけ…
英語を話すための最初のキーとなるのは、動詞をどれくらい使えるものとして身につけられるのかなのですが、その動詞表現の幅を手軽に拡げてくれるものがあります。一つは助動詞で、もう一つは副詞です。助動詞は既に説明済みなので、今回は副詞に注目します…
日々の生活の中では驚いたり、頭にきたり、ワクワクしたり、ムカムカしたりすることがあると思います。日常会話において内側から湧き上がる感情表現は会話にダイナミズムと人間味を加える重要なもので、それは日本語に留まらず英語でも変わりません。英語で…